ごあんない
□月々のおもいで
たいくん&はるくん成長の記録。 □日々のつぶやき 育児ネタ以外に。 愚痴ネタになりがちですが。 □Orlando日記 もうはるか昔。 そろそろブログタイトルからOrlandoを削らないとなぁ。 2003年12月から。 □Mother-to-be たいくん妊娠日記&出産体験記。 セキララです。 カテゴリ
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2005年 10月 04日
最初に注意でっす。
今回の記事には、ちょっとした衝撃画像が含まれていますので 心臓の悪い方は心してみてくださいね♪ 18週です。5ヶ月半ばです。 こんな中途半端な時期ですが、また産院を変えました。 紹介状代がかさんでいく・・・。しくしく。 一軒目は「溝の口レディースクリニック」。 とりあえず妊娠確定だけのために行った病院。 二軒目は武蔵小杉の「日本医科大学付属第二病院」。 無痛の病院は近所にないことが分かり、ここで分娩しようと思っていたけど問題点が浮上。 1.立会い出産できるか不確定 ここは分娩台が2つ並んでいるので、お産が重なると立会いが不可といわれました。 廊下の張り紙には「大部屋の同室メンバー全員の許可がないと立会い不可」とも。 分娩台なら分かるが、なんで大部屋メンバーの許可がいるんだろうか。謎。 いずれにしろ面倒くさそうだ。 2.雰囲気がせわしない 大学病院は混んでいるからか、看護婦さんもお医者さんも忙しそうで話し掛けられません。 マイペースの人ならOKかもしれないけど、おいらは残念ながらそういうのはまったくダメ。 3.やっぱちょっと遠い 田園都市線1駅+南武線4駅とはいえ、やっぱ移動がめんどくさくなってきました。 というわけで、再び産院を探しはじめたのです。 無痛を諦め、大学病院を除いたら、残ったのは個人病院で、近所だと鷺沼の「鷺沼産婦人科」か宮崎台の「いのうえクリニック」。 もうこうなったら実家と自宅から一番近くのにしよう、という超単純な理由で 「いのうえクリニック」になりました。 で、土曜日に行ってみた。 宮前平駅からバス、もしくは、宮崎台から徒歩8分です。 徒歩はちょっと距離あるけど、運動不足解消にはいいかも。 病院に入ってみると、おお、新しいだけあって、キレイ。そして広い。 待合室やトイレも広々。看護婦さんも大勢いて、フレンドリー。いい感じです。 いざ呼ばれてオットと共に診察室へ。 院長の井上先生は40代くらい。物腰も柔らかでいい感じ。 元聖マリ勤務らしいので、いざというときの大学病院への連携も良さそうだし、最新技術にも詳しそうです。 ようやくいい感じの産院にたどり着けました。ほっと一息。 しかしこの後、ウキウキなおいらは大ショーーーックを受けることになったのです。 さっそく超音波で卵ちゃんをチェック。 と、開口一番先生が・・・・。 先生:「今、赤ちゃんって何グラムだと思う?」 私:(・・・いきなりクイズですかい?)「えーっと・・、500グラムくらいですか?」 先生:「ぶー。250グラム。」 私:「はぁ・・・。」 (・・・はっ、もしかして、発育が悪いのかな!??) 私:「もっっ、もしかして、小さすぎますか?」 先生:「ううん、赤ちゃんは小さくない。お母さんが大きすぎるの。」 ん・・・? んんんんんんん・・・・????? どええええええ!!!!太りすぎだって言われたぁぁぁぁ。(T_T)(T_T)(T_T) 今まで大学病院では何も言われなかったので、自分の体重管理はパーフェクトだと思っていたわたくし。なかなか現実が受け入れられません。 今言われたことを現実世界から消そうとしている私を見てか、見ずしてか、 先生はオットに話し始めました。 先生:「おうちにお菓子とかあります?」 オット:「・・・ありますねぇ。」 私:(あるよ、オットが知らないところにもたくさんあるよ。買ったばかりだよ。) 先生:「果物のジュースとか。」 オット:「・・・飲みますねぇ。」 私:(そら、あんたが買ってくるんじゃないか。飲んでるよ。お風呂上りに飲んだりしてるよ。) 先生:「あ、あと、ファーストフードとか。特にフライドポテト。」 オット:「・・・食べますねぇ。」 私:(そ、それは、、英会話の前にケンタッキーで食べるのが今の私の唯一の楽しみなのに。。) 先生:「全部だんなさんが食べてください。」(・・食べてください。・・さい。・・さい。)←エコー 「先生、そんなことはだんなの腹を見てから言ってください。5ヶ月どころじゃないですよ。」・・・とはさすがに言えなかった。 しくしくしくしく。しくしくしくしくしくしくしくしく。 買ったばかりのお菓子も、1日1個レンジでチンして食べる冷凍の今川焼きも、 週に一度のケンタッキーも、さようなら。。。 さようならあああぁぁぁ。(T_T) 帰り道「先生はきっとみんなにああ言ってるんだよね。」とオットに提言してみたのですが 「まあそうだとしても、気をつけたほうがいいよね。」というもっともな一言で却下されてしまいました。 そんな訳で、これから食事管理、運動(マタニティ・スイミング)を開始することにしました。 確かに冷静に体を見つめてみれば、今までは子宮を守るためについたと思っていた脂肪が 子宮が大きくなるにつれ、上に追いやられてきています。 あれあれ?それじゃあ子宮を守れないよ?きみってもしかして不要? はぁ。ほんとに母になるのは大変だねぇ。(私だけ?) とゆーわけで最後に今回の超音波画像です。 こちら背を向けて寝ている図。 そろそろでかくなってくるので、このように一枚の写真に全身が写るのは最後かも。 それにしてもこの姿、この体型、背骨と肋骨による柄といい・・・・うちの猫(まう)にそっくり。 耳をつけてあげたい。。 そして衝撃画像。 何でしょう? そう、顔だ!!!! こわーーー!笑ってる?笑ってるの?? 脳の辺りも透けてるので余計こわい。。マーズ・アタックですな。
by mikinina
| 2005-10-04 14:26
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