ごあんない
□月々のおもいで
たいくん&はるくん成長の記録。 □日々のつぶやき 育児ネタ以外に。 愚痴ネタになりがちですが。 □Orlando日記 もうはるか昔。 そろそろブログタイトルからOrlandoを削らないとなぁ。 2003年12月から。 □Mother-to-be たいくん妊娠日記&出産体験記。 セキララです。 カテゴリ
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2005年 10月 25日
20週、6ヶ月始めです。
再び産院に行きました。 18週で健診をしているので、本当は次は22週でいいのですが、転院をしたせいで追加の検査が必要になったのです。 初期健診を前の病院で済ませているのですが、新しい病院はもっと詳しい検査をする方針とのこと。 川崎市の健診無料券を前回使っているので自腹・・・。 紹介状代(4000円)といい、産院さすらいのため出費がかさんでおります。 さて、前回体重増えすぎという驚愕の事実を突きつけられた訳ですが、 先生にいわれた通り、間食もやめた!今川焼きも!ジュースも!果物も! 夜9時以降は食べない!ケンタッキーにも行ってない! 誉められること間違いなし♪ ウキウキで体重測定に向かう。 助産婦さん、カルテに体重を書き込む。 赤いマジックで波線が引かれる。・・・・・ん? どえーーーーーーー。 2週間で2kgも増えてる!!! がびーん。 ショックでカルテを見つめて、口をパクパクさせる私。 ありえない。というか私の全人生で考えてもありえない体重増加率。 助産婦さんと共にしばし悩む。 助:「うーん、先生に言われたことは守りましたよねぇ。」 私:「はい!!お菓子もやめたし!ジュースも!(・・と延々と涙ながらに釈明)」 助・私:「うーん・・・」 助産婦さんはとても優しくて一緒にいろいろ考えてくれました。 で、他の妊婦さんの前例などからもヒントを得てさらに自粛することになったのが「野菜ジュース」と「乳製品」。 果物ジュースを飲むのはやめたのですが野菜不足を補おうと思って「充実野菜」を飲んでいました。でもあれ、半分は果物なんだよね。 それから乳製品。朝食代わりに食べていたヨーグルトも良く考えれば、乳脂肪と砂糖の塊だし、 鉄分と葉酸摂取のために飲んでいた飲むヨーグルトFeもそうだ。 これからは(飲み物は)麦茶と水で生きていきます。 がっくりとうなだれる私。 先生にも怒られたら泣いてやるぅ、、と思っていましたが 指導済みなのを知ってか、先生からは特に詳しいチェックは入りませんでした。 その代わり再び体重管理の重要性の説明と一言。 「精進料理みたいな・・・ね。」 ・・・やだ。←こらこら。 肉は食べますが、(良質なたんぱく質を取れとどの指導書にも書いてあるから。) 油と糖分と脂肪を目の敵にした生活を送ります。 必然的に和食になるんだけど、今度は塩分が問題なんだよね。 塩分のとりすぎは妊娠中毒症の元。 むずかしーい! どっかの妊婦雑誌に「妊娠は食生活を見直すチャンス!」と書いてあって、速攻「余計なお世話じゃ!!」と思ったのですが、本当にそうなのかも。 この間受けた会社の健康診断の結果が返ってきたのですが、貧血は仕方ないにしても、尿タンパクとコレステロール値がやばい。やばいっていうかアウト。 私ってよっぽどひどい食生活!?と。 でも食べるのだけが楽しみなんだけどなー・・。 とまあ、再び悲しいことがあったわけですが、ステキなこともありました。 むふ。 ↓これ。 分かるかな?? 先生に矢印つけられちゃいました。 立派な男の子だー!! (下半身。右が胴体で左が足。左下で横たわってこっち向いている感じ? 足の間になんだかぴろっと出てるねぇ。) というわけで、仮称「卵ちゃん」→「のぐすけ」になりました。 超音波見てるとき、先生が「性別知りたい~?」と。 「知りたいです~」なんて返事を言うか言わないかのうちに、 超音波のテレビ画面になにやら大胆なM字開脚がどどーんと。 そしてその真中になにやら見覚えがあるようなないようなものが。。 立派だったぞ、のぐすけ。 P.S. なおオットはこの事実を教えてもらうために腹筋と腕立て伏せを20回ずつさせられました。 だって私が体重管理で落ち込んでるのに、朝からだらだらごろごろしててむかついたんだもん。 P.S. この日の支払いは、しめて12万5000円。 通常診察代3000円+分娩予約金10万円、検査代18000円、診断書代4000円。 (診断書は産前産後休暇取得申請のため会社に提出するもの。) あはははははー・・・・。たおれそう。
by mikinina
| 2005-10-25 16:44
| Mother-to-be
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