ごあんない
□月々のおもいで
たいくん&はるくん成長の記録。 □日々のつぶやき 育児ネタ以外に。 愚痴ネタになりがちですが。 □Orlando日記 もうはるか昔。 そろそろブログタイトルからOrlandoを削らないとなぁ。 2003年12月から。 □Mother-to-be たいくん妊娠日記&出産体験記。 セキララです。 カテゴリ
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2006年 01月 31日
世の中には妊婦のための母親学級なるものがありまして色々教えてくれるらしいです。
かなり前に区役所主催?の無料の母親学級があったのですが まだ仕事をしていたこともあり、気付いたら前日で結局行きませんでした。 まあ産婦人科でもあるみたいなのでいっか、とのんびり構えていたら 産婦人科の両親学級も申し込みが遅かったので早めの日程が満員で 臨月直前の35週の回にようやく滑り込める、というぎりぎりっぷりでした。 あやうくろくな説明も受けないで産まれちゃうところだった・・・。 ちなみに私の行っている産婦人科は、立会い出産希望の場合、 母親学級ではなく、オット同伴の両親学級となります。 土曜日に2時から2時間半で2人で4000円なり~。 ・・・結構します。 内容としては、入院のタイミングや持ち物の説明、 お産の進み方や、産んだ後の日程、立会いするオットの役割などを座学した後、 入院する部屋や陣痛室、分娩室、シャワー室などの見学をするとういものでした。 お産の知識は雑誌なんかにも載ってるのですが 具体的な流れ(いつ、どこで、何をするのか)は病院ごとに違うと思うので 実際に見られたのが良かったです。 特に、分娩室。。 分娩台とか医療器具が並んでる様子とか、正直やっぱ引く・・。 天井の壁紙を青空にしてたり、分娩台が明るい黄色だったり、 病院なりに努力してるっぽいのですが、最初見たらどうしてもびびっちゃう。 だから本番でいきなり見てびびるより、先にびびっといて良かったなぁ、と。 ちなみにオットはどこにビデオの三脚を立てようか探っていました。 ・・・ええのぅ。。 こじんまりとした個人病院なので病室は5室程度で、基本は個室。 見学したときも2人くらいしか入院してないみたいでとても静かでした。 母子同室だからやることも多いけど、のぐ介が眠ってればどうやら私もゆっくり休めそう。 お産のスタイルは思ってたより自由で、分娩室に分娩台はあるものの、 仰向けだろうと、四つん這いだろうと、立ってようと、いいそうです。 重力に従ったら、四つん這いか立ってるのが、適切らしいし。 音楽なんかも好きなCDを持ってきてかけていいと言ってました。 一瞬、じゃあサザンのノリノリの曲をかけて、おりゃー!って勢いつけて産もうかな、と思ったのですが よく考えたらぜーーーーーーーーったいにオットが踊って歌ってそうなので むかつくのでやめることにしました。 ちなみに・・・ よく言われる「鼻からりんご」というのは、助産婦さん曰く、本当だそうです。 男の人だと死んじゃうくらいの痛みらしいです。 しくしく・・・。 陣痛中は、オットに優しくしてほしい時もあれば、触ってほしくない時もあるそうで、 妊娠中のネコのように、「シャーーーーーー!(触るなー!)」となることもあるそうです。 想像するに、オットは、何をしたらいいか分からないし、何かしてみたら怒られるし、という 辛い状況になりそうですが、まあ、、がんばっておくれ。。
by mikinina
| 2006-01-31 20:17
| Mother-to-be
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