ごあんない
□月々のおもいで
たいくん&はるくん成長の記録。 □日々のつぶやき 育児ネタ以外に。 愚痴ネタになりがちですが。 □Orlando日記 もうはるか昔。 そろそろブログタイトルからOrlandoを削らないとなぁ。 2003年12月から。 □Mother-to-be たいくん妊娠日記&出産体験記。 セキララです。 カテゴリ
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2008年 09月 01日
皆様、お祝いのお言葉、ありがとうございました!
オット号外の通り、無事、第二子が誕生しました。 ミラクル改め、はるくんです。 たいくん&はるくん、コンビでこれからもよろしくお願いいたします。 出産はほぼオット記事のとおりですが、一応ツマ目線で書かせていただきます。 11時半頃、お風呂にて「お腹が張るなぁ。。」と認識。 なお、オット記事の「お腹がいたい」というのは「腹痛」であって「陣痛」ではありません。 でもこの「激腹痛」、妊婦のときしかならないので出産に関係あったかは不明。 風呂上りに家事をしようにも、張りが強いのでできず、寝室へ。 どうにも張りが収まらないので「もしかして陣痛?」と12時半から間隔を測ってみました。 10分、10分、10分、10分、5分、5分、・・・・あれっ!? 痛さに耐えられなくなってきてオットのいるリビングへ移動。1時半。 産婦人科に電話してみよう、と思う。 電話する前にもう一度測ってみよう。5分、5分、3分、3分、・・・あれっ!? 産婦人科に電話。1時45分頃? 自信がないことを伝えるが、一応来るように言われる。 実家に電話。 親到着を待ってる間に、あれよあれよと激痛に。 「とにかく息を吐く」戦法&「腰をげんこつで殴りまくる」戦法で必死にやりすごす。 なのに、なぜか必死に洗濯物を干しているオット。 「そんなのどうでもいいじゃん!!うちの親に干してもらえばいいじゃん! ていうか、最悪洗い直せばいいじゃん!」と言う余裕があったらどんなに良かったことか。 親が来て産婦人科へすぐ出発。2時頃? もう完全に3分間隔。 そんな中オットが交差点で間違って左折する。 「☆■×○!!!」(心の叫び) 産婦人科到着。2時過ぎ? 痛みがない時間は1~2分。その間に、分娩室に移動、着替え、を死に物狂いで。 当直の助産士さんが一生懸命、「とにかく内診を」と準備しようとしてくれるのだけれど 分娩台に上ってすぐの陣痛で破水&(たぶん)発露。 ソーゼツな現場となる。 どうやらとっくに子宮口は全開で、着替えなどの刺激でミラクルが一気に降りてきた模様。 とにかく人手が足りないので、オットが完全なる助産士さんポジションでNST係をし、 助産士さんはミラクルのキャッチ係。 前回、発露してから数回陣痛をやりすごせたら色んなところが切れなかったんだろう、と学び、 今回の目標でもあったのだけど、もう、どうにもこうにもガマンできない。 助産士さんも「次で産まれるよー」と言ってくれてることだし、いいんだろう。 本能なのか、条件反射なのか、次の陣痛を待つのすらギリギリで、 またもや「えいやーー!」と産んでしまいました。2時半。 最後のほうは訳がわからなくなってたのですが、家を出てから10回以内の陣痛で産まれちゃってます。確実に3分間隔以内だし・・・。 いやー、危なかった。あやうく、自宅出産orマイカー出産になるところでした。 自宅から車で3分程度の産婦人科でこの有様ですから、 遠くの病院や、入り口から産婦人科が遠い総合病院だったら・・・・ サザンのコンサート行ってたら・・・ あわわわわ。 「家から近いから、陣痛来たら一人出歩いて産婦人科行きますー」とか、 「朝だったらたいくんを保育園に預けてから産婦人科行きますー」とか、 呑気な発言をしてきたのですが・・・ あわわわわ。 切迫早産で子宮頚管が2.5cmくらいだったとか、第2子だから産道が開きやすかったとか、 色々要素は揃っていたのですが、 目標3時間だった分娩時間が2時間っていうのには自分でも驚きのスピード産でした。 まあ、長時間陣痛と戦うよりは・・・楽!?だったのかな!? でも最後の苦しさは、時間に関係なく、同じだった、と思います。 ソーゼツ産の印象が強いのは、破水を目の当たりにしてしまったからかと。 あれはびっくりしました。ほんと、風船が割れたみたいだった。。 オットは通常の立会い出産ではありえないポジションで、 もっと色んなことを目の当たりにしたようで、なんだかとっても満足げでした。 産婦人科の案内には「経産婦は15分間隔で入院」とあるので、終わってから思えば、 自宅でガマンしすぎでした。反省。(もう次の予定はないけど。) 全てはどこまでが「単なる張り」でどこからが「陣痛」なのか分からなかったため。 (第一子は破水して即入院してるので。) 10分間隔の時点で冷静に考えれば陣痛なのですが、 このレベルの痛みは1週間前からあったし、(今思えば「前駆陣痛」というやつ) ミラクルがまだバタバタ動いていたので、(産まれる前は一般的に静かになるという) 「これはまだ陣痛じゃないはず!!」ってずっと思ってたのです。 経産婦のみなさま、どうか、確信がなくても、入院はお早めに・・・。 ぼく、はるくん。よろしくね。 うん、あれはまるでジェットコースターみたいだったよー。 #
by mikinina
| 2008-09-01 14:29
| 月々のおもいで
2008年 08月 27日
8/26 午前2時30分、ついに第二子が誕生しました!! 3040g、元気な男の子で、母子ともに健康です!! と、いうわけで今回はたいくん出産の時と同様に オットによる更新です。 出産予定日が8/24(日)だったのですが、24日の時点では生まれる気配なく そして25日(月)も・・・まだ出てこないかぁ・・・・と思っていました。 ただ、25日の午後にお腹が痛いとの連絡が。 でも陣痛じゃないっぽい、ということでなんかご飯にあたったか? 程度に考えていました。 しかし、夜になって夕食を食べた後もお腹が痛いといい続けるツマ・・・ とりあえず、たいくんを風呂にいれ、寝かしつけ、ツマには休んでもらうことに。 最初しばらくは「うーん、お腹が・・・」と、言っていたのに いつのまにか「ひぃぃぃ・・・・いたいぃぃ・・・」になってきていた。 ん?この「ひぃぃぃ・・・・」っていう痛がり方は過去に聞いた気が・・・ ガマンできなくなったらしく、オットの私が洗濯物を干そうとしていたタイミングで ベッドから出てきた。(うちは夜洗濯して干しちゃうタイプ) 腰が痛いらしかったので、腰のマッサージを手伝うオット。 もうすでにその時点で陣痛だ!という感じだったので産婦人科に連絡後、まうママに連絡。 まう両親は我が家から車で10分程度のところに済んでいるので、夜に陣痛が来た場合は、 まうママにたいくんを見ててもらい、オットがツマについて病院にいく、 ということになっていました。 まうママが着てくれるまでの15分程度の時間の間に、病院に行く準備を進める。 しかし・・・・その間にも陣痛の波が2回も!! 早くも陣痛の感覚が短い!! 実は洗濯物を干しきっていなかったので、 「洗濯物、全部ちゃんと干してから病院いきたいな・・・干さないと生乾きで あとでくさくなっちゃうし・・・」 と思っていたのだが、ツマが陣痛をいたがっており、腰を押してあげるため それどころではない。 すでにツマは顔を赤くして、ひぃひぃ言いながら いきみたい、でも、なんとか呼吸を整えてガマン!!という状態。 まう両親が到着するとすぐに出発!! 後部座席で苦しむツマ・・・でも産婦人科は車なら3分もかからないほど近く!!すぐだ!! なのに・・・間違えて病院とは違う方向に曲がってしまったワタシ・・・ 3回しか曲がる場所ないのに・・・別にあせってたわけでもないです・・・ 産婦人科につくと、すぐに分娩台に通されました。 「ご主人は立ち会いますか?」 「はい!」 と、二つ返事で答え、一緒に分娩台へ。 ただ、助産師さんが一人しかおらず、すぐにでもミラクルが出てきそうな状態なので 診断もできずに助産師さんは先生に電話で連絡。 そして、「ご主人!これ、抑えておいてくれます??」 と言われ、NSTっていうの?赤ちゃんの心音を聞く機会を担当することに。 片方の手はツマの手をしっかり握り、もう片方の手はNSTをしっかり握り、 ツマとミラクルにがんばれ!!そして、深く呼吸して!!などと励ましの声をかける私。 すると、すぐに 「次いきんだら生まれますからね~。」 と、助産師さんの声。 っておい、早すぎるだろ!! まだ分娩台乗って15分くらいだよ!!先生も来てないし!! と、思っていたら最後のいきみはすぐにはこず、その前に先生登場!! でも、先生が登場してすぐに最後のいきみ!! 「ひぃーーーーーんんんん!!!!!」 と、言う声と共に遂にミラクル誕生!!!!!!!! なんと、病院についてから生まれるまでおよそ20分のスピード出産!! すごい早い~~~~~~~~~~~!!!!! ちなみに、たいくんの時は本格的に陣痛が始まってから5時間くらい。 それでも短いと思っていたのに、今回は2時間くらいでしょうか。 でも、当たり前ですが、決して楽だった、ということではなく やはり出産は相当痛そうだ、ということと 男がやるとショック死する、というのは本当だろうな・・・・と思いました。 立派な子を産んでくれたツマと頑張って出てきてくれたミラクルに感謝です。 ちなみにオットはミラクルが生まれた8/26から8週間の育児休暇に入ります。 がんばるぞ~~~!!! #
by mikinina
| 2008-08-27 00:43
| 日々のつぶやき
2008年 08月 16日
本日16日土曜日、サザンオールスターズ「真夏の大感謝祭」30周年記念ライブの初日でございます。
というわけで、たいくんとパパが出かけてしまいました。 私はいつ陣痛が来るか分からないので自宅待機です。 で、送り出す瞬間思い出したのですが、私、「心配性」なんでした。 ああ・・・心配だ・・・心配だ・・・。 もう帰ってくるまでずっと心配。 たいくんは会場(あるいはその隣の建物)に臨時開設される託児所で過ごします。 保育園児だし、外部の託児も何回か利用してるので、そこでの様子は心配ない。 預ける時は泣くと思うけど、まあすぐに泣き止んでおもちゃで遊ぶはず。 それより行き帰りが心配。 何しろ7万人だし。すごい混雑するじゃないですか。コンサート前後って。 しかも今日灼熱。最高気温34度。開演時間の6時から雨の予報だし。。 交通手段としては、電車の方が結果的には早いはずだけど、うちは車で帰ってくることにしました。 車も大渋滞ですが、少なくともたいくんは眠れるだろうから。 駐車場確保のため、本日、朝9時半頃にパパが日産スタジアムの駐車場に車を置いてきた。 朝から夜までの駐車場代になりますが、遠くの駐車場じゃ意味がないので。 (ちなみに新横浜付近の駐車場は昼頃には全満車になったそう。) で、パパとたいくんは先ほど電車で会場に向かいました。 最寄駅から15分ほど歩くと言うので、付近の駅で降りてタクシーでスタジアムに行くよう勧めておきました。 だって、自分のバッグとたいくんバッグとたいくんを抱っこしたオット。 もう見てるだけで辛い・・・。灼熱ですから・・・。 荷物も多いのですよ。 自分の荷物だけだって、水とかハッピとかカッパとかタオルとか持ってるし、 託児セットに、更にたいくんの夕飯も持っていってます。 18時開演で、17時には預けるだろうに、託児では夕飯を食べさせてくれない。 閉演が21時で、規制退場すると22時くらいになるかもしれない。 だから預ける直前にご飯を食べさせることにしたのです。 うーん、間に合うのか?心配だ・・・。 18時開演だけど、10分前からなんかやるらしい。 託児に預けるのだってそれなりに手続きがあって時間かかるのに。 なんて書いてたらもう17時過ぎてるじゃないか。 行きにぐずってたからなぁ。。まだついてないかなぁ。駅。 間に合うといいなぁ。 コンサートグッズも欲しいのだけど、午後の時点で1時間待ち行列になってるらしい。 (グッズ販売は1時半から。) 通販、あるいは、別の日に夫が車で買いに行こうかな、と言ってました。売り場は会場外なので。 というか、まだ産まれてないんだから、 やっぱり託児やめて、私とたいくんで過ごせばよかったかなぁ。。 でもいきなり陣痛来たら困るからなぁ。。 ☆翌日談 当たり前なんですけど、、無事二人とも帰ってきました。 そうなって読み返してみるとこの記事・・・情けないなぁ。。 たいくんを妊娠してるときの私の目標は「クールな母になろう」だったのです。 自分の母が過保護ママだったので、男だし荒波にももまれてほしいし、 うっとうしがられたくないし、ってことで。 でもどうやら私がもっと成長しないとだめそう。 今はまだ甘えん坊さんだからいいけど、親離れする時を見逃さないようにしなくちゃだよ。 #
by mikinina
| 2008-08-16 17:18
| 日々のつぶやき
2008年 08月 12日
38週ニンプーです。予定日まであと13日です。
ここにきてようやく新生児を迎える準備ができました。 といっても買ったものといえば、哺乳瓶用の新品乳首、泡で出てくるベビーソープ、ガーゼ、ベビー綿棒、命名書・・・・えーっと・・・おわり。 洋服もたいくんのとお友達のお下がりでダンボール箱一杯分集まりましたし、 オムツやら粉ミルクやらという消耗品も皆様から余ったものをいただきまして、(ありがとう) 第2子は手がかからないと言いますが、少なくとも現段階ではお金もかかっていませんね・・・。 一番お金がかかったのは姓名判断です。 姓名判断って流派によって違うから当てにしなくていいとも思うけど、 うちは一応雑誌に載っていた良運命名ってところを使ってます。 今回性別に自信がなかったので、男女それぞれ発注して、3000円×2。 自分達で考えた名前はことごとく運勢が悪く、(しくしく) ちょこっと漢字を変えてみたり、運勢が良いリストから選んだり、 男女別の候補リストもできあがりました。 今日の妊婦健診での先生のコメントも、もういつ陣痛が来てもいいって感じ。 さー、生まれてきても、もう大丈夫だよ、ミラクル。 でも週末にパパがサザンのコンサートに行くのでもうちょっと待ってあげておくれー。 で、そんな臨戦体制のくせに、先週末、次のお部屋探しに行きました。 今は2LDKを1LDKとして使ってるので、(リビングが広いのが好きな私たち) 今度は3LDKを借りて2LDKとして使いたかったんです。 1年くらいかけてのんびり探すつもりが・・・ 「すごいいい物件が入ったんです!!!」と言われて観にいったら本当にいい物件で その場で決めてしまいましたっっ。 引越しはミラクルが生後1ヶ月過ぎた頃に予定。 たいくんの保育園から徒歩圏内で、って言ってたのに、隣駅の駅前マンションですよ・・・。 本当に駅前だから徒歩1分です。通勤・買い物・病院などは超便利。 だが、問題は保育園送迎。 一応たいくんは転園希望を出すけど、まあ、望み薄。 駅前マンションだから、駐車場が遠くなりそうで、車送迎にも暗雲が。 というわけで、今私が熱い視線を送っているのは「三人乗り自転車」です。 現在各メーカーが開発中ということですが、 これ、良くない?「Zigo」 ベビーカーとして分離できなくてもいいので、電動にしてほしい。。 子供が二人っていうと20キロ超えますものねぇ。 やっぱり2輪じゃなくて3輪にしてほしいです。電動3輪車! ミラクルが保育園に入る頃(来年の春)までに、いいのができますように! #
by mikinina
| 2008-08-12 14:45
| 日々のつぶやき
2008年 07月 31日
前回保育園を休んだのっていつだったろう??ってくらい元気だったたいくんですが
ついにやられました。夏風邪、恐るべし。 以下、わが家の2歳児ヘルパンギーナ・レポートです。記録として。長文です。 1日目。始まりは金曜の夕方。 「なんか熱いな~、この子。」と思って熱測ったら38.4度。 ついにきたかー、と思いつつ、でも本人元気だったのでさほど重視せず。 ただ、変な感染症で保育園登園停止にならなければいいなー、ってのと、 妊婦は飲める薬が限られるから私に移らなければいいなー、って思っただけ。 2日目土曜、朝、既に平熱。 小児科受診。ヘルパンギーナと言われる。確かに喉の奥に赤い発疹がたくさんある。 冷たいものやトマトなど食べると「イタイイタイ」と涙して吐き出すようになってきた。 しかし本人まだまだ元気。 3日目日曜、段々「イタイイタイ」が増えてきた。 本人、ワガママになってくる。痛いから?甘えてるだけ? 4日目月曜、人に移るってことで保育園お休み1日目。 親がやさしくしてくれることに味をしめたのか、甘え&ワガママがひどくなる。 ママの負荷軽減のため、オットが午前休して電車見物に連れ出してくれる。 何も食べなくても言い出す「イタイイタイ」はどこまでが真実なのかわからなくなってきた。 通常の昼寝以外にも横になって眠ることが多いのでやはりしんどいのかも。 夕方「お腹、イタイ」と言う。初めて聞いたセリフ。 5日目火曜、保育園お休み2日目。 なんと朝からいきなりの嘔吐、下痢少々、嘔吐×3。 ぐったりして「ネンネする」と言って寝るがしばらくすると「お腹イタイ」と言って嘔吐、の繰り返し。 ママ、久々の連続嘔吐に精神的&肉体的にかなりやられる。 しかしオットは会社。 臨月だから車も運転できない。 いつ吐くか分からないので、ベビーカーで灼熱の中連れて行くのも酷。 少し休ませてからタクシーで小児科に行くことにした。 するとたいくん、吐きつつも2時間ほど寝ると、いきなり復活。 元気良く「あさんごはん(朝ご飯)食べるのー。パンパン(パン)食べるのー。」とイスに座る。 うっかりパンを半分ほどあげてしまう。(後で小児科で「だめだよー」と言われてしまった。) 小児科受診。 ヘルパンギーナとは別に、ウイルス性の胃腸炎では?とのこと。 夜まで絶食(水分補給のみ)するよう言われる。 しかし、既に復活しているたいくん。 腹ペコで仕方ない。 それをごまかすスキルがない、ママ。 泣かれまくり。テレビ番組見せまくり。どうにもできず、ゼリーやバナナを少しずつだけ与えたり。。 それでも腹ペコ。機嫌が悪くてどうにもならない。 最終的には、冷蔵庫の扉をバンバン殴り始めた。(初めて見る行動・・・。) 棚においてあったバナナを見つけると突進、阻止しようとしたらマジ怒りだった。 ママ、あまりに辛くて久々の育児で涙。しんどい・・・。 6日目水曜、保育園お休み3日目。 なんかもう朝から普通に元気。 でもまだ「イタイイタイ」言うので今日も保育園はお休み。 ママの疲労っぷり(角生えっぷり?)をみて、再びオットが午前休して電車見物に。 夜には普通食に戻る。「イタイイタイ」もほとんどなし。 飢餓を経験させられたたいくんの食欲暴走が止まらない。食べること食べること・・・。 まだワガママがひどい。そろそろ元に戻すためにちょっと厳し目に接する。 そして、本日、7日目木曜。 やっと保育園に行けましたーーーーーーーー!! わーい!わーい! 甘えがひどいからどうかな~?と思ってたけど、 久しぶりの保育園はやっぱり楽しみらしく、あっさりバイバイしてくれたし、 ご飯も完食。いつも程度の甘えだったとのこと。 良かった・・・。良かったよ・・・。私。 *** ヘルパンギーナは薬がないそうで、いろいろWebで検索しても、 「喉の痛みで食べられなくなったり、水すら飲めなくなるかもしれないが、数日だから問題ない。水分補給だけ注意すること。」というのがほとんど。 一番ひどい時はゼリーと何も入っていないヨーグルトくらいしか食べてくれなかった。 で、そういうのって美味しいものだから、2歳児味をしめて、それしか言わなくなる。 でもそればっかりだと治ってるか分からないし・・・。 もう、一日中、ワガママとの戦いになります。しんどー。。 そして何だったんだろう、あの嘔吐。結局朝の2時間だけだった。謎。 そのせいでこっちはめちゃめちゃしんどい目にあったし。 元気な2歳児の食事だけを制限するって、本当に大変でした。 ヘルパンギーナも胃腸炎も大人にも移りうるはずなので、 嘔吐にまみれた私としては、今、とってもビミョー。 潜伏期間を考えると、今日明日に発症しなければ恐らく大丈夫。 神様~。お願い~。 #
by mikinina
| 2008-07-31 23:18
| 月々のおもいで
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